カンブリアンフィッシュ的Tokyoパワースポット巡り ~東博→帆船~ 正月。 初詣は行きませんでしたが、ちょっと変わったパワースポット巡りをしてきました。 まずはコチラ。 まあ、「トーハク」(東京国立博物館)のキャッチコピーに乗せられているだけのような気もしますが、内容は確かに凄いです。イベント・展示ともに盛り沢山でした。 イベントのトップは和太鼓。「御響(おびき)」と… トラックバック:0 コメント:0 2011年01月02日 続きを読むread more
博物館に初詣 東京国立博物館の新春イベントのキャッチフレーズがコレです。別に拝むわけではないので「初詣」というのもヘンですが、和太鼓・江戸太神楽・獅子舞を見てきました。 和太鼓は千葉県柏市を中心に活動する「御響」(「おびき」と読みます)というグループの演奏でした。 高校生くらいでは、と思える若者が中心のグループでしたが、この迫力が凄まじい!!… トラックバック:0 コメント:0 2010年01月02日 続きを読むread more
国立ハンセン病資料館 東村山市、今は住宅地となっている所に、多磨全生園というハンセン病元患者の皆さんが暮らす療養所があります。その隣接地に、国立ハンセン病資料館は建っています。 ハンセン病は、現在では治療法も確立され、感染力も弱いことがわかって、それほど恐ろしい病気ではなくなりました。しかしかつては治療法がなく、感染力も強いと広く誤解さ… トラックバック:0 コメント:0 2009年11月30日 続きを読むread more
ハンセン病の歴史 主人公の回想。 幼い主人公が父親に連れられてあてもなく放浪している。夜、とある農家の扉を叩き、食べ物を乞う。いかにも人の良さそうな、親切が好きそうなおばさんが、急いで食べ物を持って出てくる。 でも父親の顔を見るなり、おばさんの表情は一変。ピシャリと扉を閉めてしまう。 父親はハンセン病、当時の言葉でいう「癩病(らいびょう・※この… トラックバック:0 コメント:0 2009年10月25日 続きを読むread more
『古代カルタゴとローマ展』 カルタゴ。 「えーと、何となく、歴史の時間に聞いた覚えがあるのだけど、なんだったっけ??」という人が大多数でしょう。 カルタゴは紀元前の地中海に栄えた国です。場所は現在のチュニジアにあたります。海洋民族のフェニキア人が紀元前9世紀終わり頃に建てた国で、最初はたくさんある植民市の1つでしたが、交易で栄え、その後約600年にわた… トラックバック:0 コメント:0 2009年10月20日 続きを読むread more
海のエジプト展 『海のエジプト展』。 みなとみらいのパシフィコ横浜にて開催中。 色々説明しなければならないこともあるのですが…。 まずはこれこれこれこれ!!! 8世紀に津波で海中に沈んだ都市「カノープス」の遺跡から出てきた「王妃の像」と呼ばれるものなのですが…。 写真だとわかりにくいでしょうが、実物を目の当たりにすると息を呑む… トラックバック:0 コメント:0 2009年08月12日 続きを読むread more
阿修羅展 「阿修羅展」、上野の国立博物館まで行ってきました。 阿修羅は仏教の守護神「八部衆」のひとりですが、元々は争いの神で、仏教に帰依してからもその心を捨てきれず、「修羅道」と呼ばれる争いが絶えない世界に住むといわれます。そのため阿修羅は恐ろしい形相で表現されるのが普通ですが、今回展示されている奈良・興福寺の阿修羅像の表情は、下の写真のよ… トラックバック:0 コメント:0 2009年05月06日 続きを読むread more
アクアリウム 池袋のサンシャイン国際水族館、春の企画展「深海の不思議な生きものたち」、行ってきました。深海という所は、宇宙空間よりもわからないことが多いといわれます。そんな場所からやってきた、我々からすれば奇妙な生きものたちに相対していると、なんだかこの地球の懐の深さを感じます。 東京湾の海底のジオラマ … トラックバック:0 コメント:0 2009年05月02日 続きを読むread more
ルーブル美術館展 また前後しますが、上野の国立西洋美術館まで、「ルーブル美術館展」に行ってきました。 今回の企画展は、数あるルーブルの所蔵作品から、特に17世紀という時代に焦点をあて、国や画家を問わず、その時代の特徴を表す作品を選択して展示したものです。 作品の数は71点。これが「『黄金の世紀』とその陰の領域」「旅行と『科学革命』… トラックバック:0 コメント:0 2009年04月27日 続きを読むread more
日本丸「一部」展帆 今日は初代日本丸総帆展帆の日。仕事を早めに終え、職場から駆けつけました。が…。 職場のある秋津(東村山市と清瀬市の境付近)では大した風ではなかったのですが、横浜に着いたら凄い強風で、展帆もごく一部だけでした。 2枚目の写真、ランドマークタワーと比べて船体が傾いているのがわかるでしょうか。あの狭いドック… トラックバック:0 コメント:0 2009年04月26日 続きを読むread more
特別展「平泉」 先日の「桜まつり」と前後しますが、世田谷美術館で開かれている「特別展・平泉 ~みちのくの浄土~」、行ってきました。 中尊寺金色堂に安置されている仏像の一部が東京で見られる貴重な機会と思っていましたが、その荘厳さに、ただ見とれていました。 写真は図録からで、世田谷美術館ではなく、中尊寺で撮影されたものです。… トラックバック:0 コメント:0 2009年04月09日 続きを読むread more
日本丸総帆展帆&マリタイムミュージアム ちょっと遅くなりましたが…。 28日、初代日本丸、本年度最後の総帆展帆に行ってきました。 横浜・みなとみらいの初代日本丸は、隣接する横浜マリタイムミュージアムが改装工事に入る関係で、来年春まで総帆展帆はお休みになります。乗船の方は正月まで出来るのですが、帆を張った姿は当分見られないので、曇り空ですが、行くことにしました。 … トラックバック:0 コメント:0 2008年10月03日 続きを読むread more
小型連休(4)国宝 薬師寺展 5月4日、小型連休最終日。(ただの2連休。) 上野の国立博物館に「国宝 薬師寺展」を見に行ってきました。 平城遷都1300年記念のイベントで、奈良・薬師寺の寶物を東京で展示するものです。 目玉は何といっても日光菩薩・月光(がっこう)菩薩の2つの立像(りゅうぞう)。写真上が日光、下が月光菩薩です。(いずれも図録より… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月06日 続きを読むread more
小型連休(3)恐竜大陸 5月3日、ようやく小型連休スタート。幕張メッセで開催されている「恐竜大陸」に行ってきました。 一昨年、やはりメッセで開かれた「世界の巨大恐竜博2006」が、各大陸からスーパーサウルスなど大型の恐竜化石を集めたものだったのに対し、今回は中国やモンゴル(そして一部は日本)の恐竜化石を展示しており、かなり地域限定になっていました。 … トラックバック:0 コメント:0 2008年05月05日 続きを読むread more
エルトゥールル号回顧展 三鷹にある中近東文化センターに、「エルトゥールル号回顧展」を見に行ってきました。 「エルトゥールル号」とは…? オスマン朝時代のトルコの軍艦で、明治23年(1890)日本に派遣されましたが、帰途暴風雨に遭い、和歌山県大島村(現・串本町)沖で座礁し沈没しました。 600名以上いたといわれる乗員は大半が死亡、トルコ政府の特… トラックバック:0 コメント:0 2008年02月12日 続きを読むread more