トリプルライブその3 ~謎のバイオリン弾き「淳也バイオリン」さん~

南青山でScarlet Medusaさん、渋谷であえかさんのライブに参加し、ハシゴライブをしてしまった私は、すぐに帰って寝るつもりでした。前日まで、そもそもライブに行くかどうか迷うような体調だったこともあり、さすがに疲れたのです。ところが、ハチ公前にさしかかった時、その疲労困憊した足を止めざるを得ないものがそこにありました。

謎のバイオリン弾き、「淳也バイオリン」さん。

バイオリン一本の路上ライブでした。

弾き方がとにかくアクティブ。ダンシングバイオリンとでもいうのでしょうか。そしてたった一本の小さなバイオリンなのに、色々な要素が含まれているように私には聞こえました。
まず何となく通じるものがあると思ったのが、winayさんのやっているフォルクローレ(アンデス民族音楽)。
http://www.geocities.jp/winay30jp/
ノリがよく楽しくはじけているのに、どことなく哀愁が漂っている、そんな音色でした。同じ理由で、音楽ではないけれど、サーカスのピエロを連想する人もいるかもしれません。曲の旋律から、カントリーのようだと思う人もいるでしょう。人が集まった酒場か何かで誰かがバイオリンを弾き始め、つられてみんなが踊り出す、といった場面を想像するかもしれません。
実際は、「イギリス・スコットランド・アイルランド民謡」なのだそうです。16日にも用事があって渋谷に行く機会があり、同じ場所でまた遭遇した時に聞きました。そういわれると、「ああ、そうなのか」という感じ。でも人によって色んな受け止め方をするのは確かなようです。2度目の時には曲にあわせてブレイクダンスをしてる奴らがいました。
とにかく非常にパンチのある音だったことは間違いありません。おかげで私は、翌朝4時起きだというのに22時過ぎの渋谷でしばらく足を止め、ハシゴライブでお2人しかいなくなった野口英世博士のうちお1人を手放してCDと交換する羽目になりました。


さて、この「淳也バイオリン」さん、ググってもサイトが見つかりません。2度目の時に聞いたら、やっていないそうです。そのためプロフィールが全くわかりません。(私も敢えて聞きませんでした。)そこで「謎のバイオリン弾き」と呼ばせていただきました。
わかっているのは、とにかくパワフルでアクティブなバイオリンを弾くこと、渋谷のハチ公前かその近辺でよく路上ライブをしている、ということだけです。これをお読みの方、もし見かけることがありましたら、ぜひ足を止めて聴いてみてください。それだけの価値アリ、です。



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CDは全部で3種類。1枚1000円、3枚だと2000円です。最初の時は売り切れていたのか1種類しかなく、それだけだと思って買って帰ったのですが、2度目には3種類持って来られていたので、前に1枚買ったことを言ったら、他の2枚で1000円にしてくれました。o(^▽^)o
演奏の切れ目がわかりにくいので話しかけづらい所もあるのですが、曲の途中でもCDを買おうとすれば応えてくれます。とっつきにくそうな風貌ですが、笑うと意外にカワイイことも発見しました。演奏が気に入ったら、CDもぜひどうぞ。
o(^▽^)o


追記:後からネットで調べてみたら、渋谷だけでなく新宿でライブすることもあるようです。


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